2021年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2021.01.30 編集

なんか戌狗の短い漫画あげました
戌井は多分…狗木とバディ映画がやりたいんだろうな…と思ってんだけど狗木はバディ映画がなんなのかよくわかってないし戌井の映画の主演はいつだって戌井だけなんだよな。それもまたかわいいね。
2021.01.23 編集
2021.01.10 編集

ピアス穴を増やすスペースがなくなりいよいよ拡張しだすとかわいいねの絵
戌井…食堂の子供たちにけっこう気安く絡まれてたから、西(主に飯塚食堂)にも頻繁に遊びに来てるといいな。指名手配されてた気もするけど…。なんだろう。自由でいてほしい。
年末年始は海外ドラマ観たり本読んだり酒飲んだりしてたら終わった。
2021.01.04 編集
2020年12月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

描き終わってからこれ描き納めになっちゃうなと気付いたけどもうええわという気持ちで上げとく
今年も漫然と生きてるうちに年末になっちゃって…
前も同じことを言ったんだけど、2020年といえばせっかく越佐大橋シリーズが現行なのに(※現行ではない)何もできなかったのがちょっと心残りというか、申し訳ない、いや何に対して?!って感じだけど…常に申し訳ない、自分という不甲斐ないオタクのことが……
不甲斐ないなりに来年もマイペースにやっていきたいと思います。
拍手叩いてくれる人はいつもありがとうございます。メッセージくれた人もありがとう。LOVE❤️
2020.12.29 編集
2020.12.24 編集

バウワウの個人的な好きシーン(今言うことか…?)
バウワウの戌井はギャルで可愛いけどちょくちょく温度感が妙に冷たいときがある 狗木はずっと胡散臭くて面白い 葛原さんはぶれない…カッコイイから…
バウワウってまあ~~ジャンルとして対決ものではあるんだろうけど戌井ー狗木の間に並行な対応関係があるというよりもむしろその非対称性にフォーカスする話だよなと思ってて、さらに葛原さんという存在がいることで構造が多層化してより味わいの深い話になっている…ように思う。
構造のオタクなのですぐ構造の話を始めるが…
そもそもバウワウはメイン男三人の魂のステージが全然違ってて、狗木には見えてなくて戌井には見えてるものがあるし、戌井にはできなかったことで葛原さんにはできることがある。戌井と狗木の間に並行な対応関係があるように見えるのは「大事な人を殺してしまった(=ヒーローになれなかった)」という共通項と、そこから生まれる互いへの強烈なシンパシーであって、その共通項は葛原さん(=作中においての英雄ポジ)と比較することで可視化するようにも思えるんだけど、同時に葛原さんがいることで二人の決定的な差異もまた明らかになるとこがエモだと思うのね。お前にはまだ可能性がある、後ろにいるみたいな奴がいる限りは、なので…。戌井には間に合わなかったことで、狗木には間に合うことも確かにあったんだよ。狗木は愚かなのでそのことに気づけませんでしたが…
だからバウワウはヒーローに憧れた男がヒーローに出会う話でもあるよねというのと、それによって戌井と狗木の非対称性を描き切ってるところが最高なんだよな。(似てるところが強調されればされるほど逆に似てない部分って明らかになるじゃんというあれ)あとなんつ~か葛原さんは別にヒーローになろうとしたわけでもなんでもなくむしろ自分が英雄になれるわけがないことを知っている人、という印象だな…多分だけど英雄になりたいと願っている時点で英雄にはなり得ないというか、どこまで行ってもそれは「ヒーロー」のパロディなのでは?という気がするね。大体このへんで戌井隼人への感情が限界になってくるのでこの話はやめますが…。
結局わからねえな…彼らの言うヒーローっていうのが何なのかさ。でもとりあえずバウワウを読むたびに物語の構造及びキャラクターの対応関係がうま~い!と大絶賛してしまうし、そもそも越佐大橋シリーズは成田せんせ~の他シリーズと比べると派手さはないなと思ってるんだけどその分キャラクターの少なさとか舞台の物理的な狭さによってそういう対応関係は際立ってる気がするのでそこが面白いところなんじゃないかな~と思う 知らんけど
2020.12.06 編集
2020.12.03 編集
2020年11月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

いろんな細かいことは置いておいて、何もかも終わったあと平然とリバプール姉弟と金島さんで三人一緒に暮らしてほしかったなって気持ちある
そういう時空の薄い本この世にありませんか?
A.ない
冷静に考えて何も細かくないしあの健気で美しい姉弟の関係性にこの世の悪意の塊みたいな男が2ヶ月間も土足で上がり込んでた事実あまりにも大事故なんだよな。まあダメなオタクはそこにもえてしまうのですが…
妄想だけど金島さんはやろうと思えばなんでもできるので料理もうまいといいな…と夢見てる
シャーロックも普通にうまいけどバリエーションが少ない
シャーロットも…取り合わせがカオスなだけで味は普通においしい
描きたかったものつらつら描いてたらちょっと満足したので明日からまたがんばろ〜。がんばろう…
2020.11.01 編集
2020年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
2020.10.31 編集
好きなところの絵
しかし狗木の隠し銃、本当に全厨二の憧れって感じでおもしろすぎるな…。そりゃあ戌井も好きになっちゃうよ…
なんというか戌井が狗木のことを好きだとして(自明のように話す人)それは戌井にとって狗木がめちゃくちゃ面白いからなんだろうな…というところが、すごく愛おしいなと思っていて…狗木のことを面白いって思ってる人、多分あんまりいないから…。
面白いって思ってるから、一緒にバディ映画をやりたいし、海賊とか山賊とかもやりたいけど、それは戌井の脳内に存在する無数の楽しいシナリオの中のひとつであって、今の自分達がそれに劣るものでもないと思っててほしい。人生を楽しんでほしいんだよな。戌井にはさ…
狗木はバディ映画が何なのかよくわかってないし、海賊や山賊が何するのかもよくわかってない(かわいい)