先月初めてプーケットのパトンのビーチに行って、まあ無国籍の犯罪者どもが紛れるにはちょうどいい場所かもね…という知見を得たりした（失礼すぎ）※とても良いところです
私はホテルのプールでまったりお酒飲んだり友達と狗木の悪口を言い合ったりしていた
狗木のオタクは狗木の悪口を言うのが大好きで、良くない


しかしもしもバウワウのラストで狗木が戌井について行ってたら狗木も東南アジアあたりで山賊とか海賊とかやりながら昼間からリゾートのビーチでビール飲んでたかもしれない（そうか？）ことを考えると未だに脳の焼かれる思いがする
結果的にその道が「無い」ことが公式で明言されてる以上それは無い話でしかないんだけど、でも公式で提示されてる無い話って反転された世界線の中で逆説的に「ある」から一緒に海賊やってる戌狗ってやっぱり理論上では存在するんだよな。理論上の戌狗の話もかなりした。

天使のような美青年（シャーロット談）…？と念じながらいつも描いてる　一応

でも八雲って天使のような美青年というにはあまりにも雰囲気がじっとりしすぎている。返り血ついてるからか？（シャーロットは恋で目が曇っているため返り血がよく見えてない）

ここ最近よ〜〜やくキャラの顔を描くのが少しは楽しくなってきた気がする
顔の大きい絵をもっと描きたい。結局勇気がなくて引きになりがち。

毎回微妙にすれ違い気味ないぬじゅ…（※ボスの嫌がらせ）とその波及で発生してる別に双方望んでない絡みが好きだな　の図解

暗い顔の男を描くのが好きだね　懲りずにさ…


これはバウワウのかなり好きなところの話だけど、話の大筋としては復讐譚なんだけど実際問題なのは別にそこじゃないし復讐自体はなんかサラッと終わるところ　なんかもうそういう問題じゃないから…
もちろん狗木のいちばん大きい目的は北と南への復讐だったわけだけど、実際は狗木自身ももう次の段階のことを考えてて、それは島を変えたいっていうほとんど理想論なんだけど、狗木を破滅に導いてるのって復讐行為そのものじゃなくてその理想の側なのが皮肉だし救いがなくて最高～って思っていますよ
そもそも狗木の決定的な敗因ってユアちゃん撃っちゃったことだしな。あそこで撃たなかったら状況持ち直すのも全然できたんじゃないかと思う。でも女の子撃っちゃうのって狗木の業だから業が正しく返ってきててそれもいいねと思う（普通に最悪なので何も良くはない）

しかしこれは戌井にも思うことだが銃に人生めちゃくちゃにされた側の人間なのにそっから自分自身で銃握ることを選んで死ぬ気で成り上がって自分の手で報復してるとこは（組織のバックアップがあるにせよ）めちゃくちゃ根性あるなと思う。復讐って果たした方がいいらしい。フィクションに限る話です
銃に人生めちゃくちゃにされたので真っ当に銃を憎む葛原さんみたいな人もいるしそのバランスも好きだな。バウワウってかなり面白いのでオススメ

ここ全員ケリーちゃんのラジオにゲストで出てんのなんか良い
なんか良いなと思うことを丁寧に拾って形にしていこう。今年はそういう年。

でもボスですら10回以上出てるらしいしユアちゃんもめっちゃ出てるらしいから戌井とかもあれから何度か出てるかもしれんね。昼の料理コーナーなどに…




昼の料理コーナーが日替わりゲストなの力技すぎて面白いし、多分ユアちゃんがゲストの日しかまともに料理してないと思う

寒すぎる…

というか年が明けてる！！！今年もよろしくお願いします🤗
今年も絵や漫画を描いたり描かなかったりしながら生きていきます

絵文字とか押してくださる人々もいつもありがとうございます。どうやら人が見てるらしい。このサイトは…